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甘さ控えめ【ピンクコーデ15選】おしゃれに”魅せる”大人女子の着こなしのテク

甘すぎない大人女子の【ピンクコーデ】が定番化⁈どうやって取り入れたらいい?

ピンクと聞くと「可愛い、フェミニン」なイメージが根強くありますよね。しかし、ピンクと一言にまとめても、濃い薄い、暗い明るい、様々なピンクが揃います。
と言うことは、、かわいくも大人っぽくも、格好良くも演出することができてしまうマルチに活躍する万能カラーなんです◎
柔らかで優しいくすみカラーから軽快で活発なビビッドピンクまで、幅広い色展開があるからこそ、色んな大人っぽさあふれるピンクコーデをつくるポイントとは。

甘くなりすぎない大人っぽピンクの取り入れ方とは?

ピンク=フェミニンのイメージはもう古い⁈

2021年頃からトレンドカラーとして注目されて以来、ピンクブームは留まることを知らず レディース・メンズと幅広く取り入れやすい定番カラーとして定着しつつあるのではないでしょうか。
モード、きれいめ、カジュアルとジャンルレスに幅を広げて愛されカラーのピンクを取り入れたスタイリングのコツ、おすすめポイントをご紹介いたします。

ポイント

・濃色ピンクはモードにぴったり
・引き締めカラーで甘くなりすぎない
・ワントーンは小物でヘルシー見せ
・こなれ感を出す着こなしが大事

1.トップス

1-1.バービーピンクで大人モード

サテン くるみ釦 ニット カーディガン

秋冬トレンドカラーのバービーピンクでモードなスタイリングに。袖のタックや、さりげない光沢感が大人の雰囲気をグッと増すくるみ釦がモードな雰囲気作りにぴったり。
派手ピンクにブラックを合わせるとモードでシックな印象に。シンプルながらもピンクが主役になる大人なコーディネートです。

1-2.ふんわりタッチなベビーピンク

ビジュー Vネック カーディガン

ビーズやスパンコールのビジューがついたカーディガンはVネックでフェミニンになりすぎないよう拘りのデザイン。
淡いカラーのボトムスと合わせれば柔らかい雰囲気のコーディネートの完成。パフスリーブなどのふんわり袖はブラウジングすると抜け感が出やすく、手首にアクセサリーを付けたりとスタイリングを楽しめます♪

1-3.ピーチピンクで肌に馴染ませて

ジェラートカラー メッシュ カーディガン

肌なじみの良いピーチピンクのカーディガンは肩掛けスタイルでサッと羽織るのにぴったり。メッシュ風の編地で見た目も着心地も軽く、スタイリングを選ばないのも高ポイント◎
前を閉じてトップスの様に着て、デニムと合わせたカジュアルなラフスタイルもおすすめ。

1-4.着映えるピンクブラウス

フリル スタンドカラー ブラウス

バンドカラーでカジュアルダウンさせながらもエレガントさが残るのは胸元の細かなフリルのおかげ。顔周りにパッと華やかさを添え、着映えする1枚です。
定番のデニムパンツ合わせでオフスタイルに、きれいめパンツと合わせればオフィスカジュアルにも活躍しそう◎幅広にデザインされたカフスは折り返しても使えるので気分やスタイリングに合わせて変化を楽しめます。

1-5.セットアップで全身ピンクも怖くない

襟付き ベルスリーブ ブラウス

ティアード 切り替えフリル ロングスカート

ピンクコーデも周りと差をつけるならセットアップが断然おしゃれ◎チェリーピンクで程よく上品にまとまります。オフの日はスニーカー合わせでカジュアルモードなスタイルも素敵♪
そんな素敵コーデで公園にお散歩に行きたいですね。

2.パンツ

2-1.おしゃれ上級者のワントーンコーデ

かのこ調 パンツ

きれいなフラミンゴカラーのパンツに合わせたのは淡いピンクのアンサンブル。
ピンクのワントーンコーデでは、小物は大人アイテムをチョイスするのがポイント。子供っぽくなりすぎないよう、パイソン柄のパンプスでレディに引き締めて◎
濃い色をトップス、淡い色をボトムスに持ってくると軽快な印象になるので、気分に合わせて変えてみるのも良いですね。

2-2.くすみピンク×爽やかホワイト

パンツフェア タック入り センタープレス パンツ

くすみカラーの中でもピンクの人気は高く、取り入れやすいカラーのひとつです。くすみカラーを作るのに必要な要素であるグレーや青みは大人要素が強く、
フェミニン要素が強いピンクとは相反するところにいるカラー。2つの色味と良いところが出たからこそ人気のあるくすみカラーなんです。
時に可愛く、時にクールに、とスタイリングで表情がかわるくすみピンクは大人女子の鉄板コーデにぜひ1着取り入れていただきたい色味です。

2-3.柄が馴染むきれいめピンクベージュ

タック センタープレス テーパードパンツ

優しい色味の淡いピンクベージュはきれいめコーデにぴったり。ベージュが入ることでピンクの中でも派手になりすぎず、肌なじみもしやすい使いやすいピンクです。
そんなピンクベージュに合わせたのはボーダートップス。カジュアルな印象になりがちなボーダーもセンタープレスパンツと合わせることで程よく上品にまとまります。
モードにしたい場合は深みのあるピンク、カジュアルなら明るめピンクがおすすめです。

2-4.品よく肌見せが叶うショートパンツ

ダブルタック ショートパンツ

ショートパンツ×ピンクでもくすみピンクとダブルタックで大人っぽく魅せられますよ♡ 露出は控えめにロングブーツと合わせるのもポイント。もちろんタイツ合わせも◎
合わせるトップスはホワイトでレディライクに、ブラックならモードに、ワントーンならブーツの色で全体を引き締めて。

3.ワンピース

3-1.デザインを活かしたエレガントスタイル

デザインヘム プリンセスライン ワンピース

ちょっとしたパーティースタイルやレストランなど、オケージョンスタイルにもぴったりなエレガントなワンピース。
身頃はウエストまわりをほんのりシェイプさせ、シンプルなパネルラインとフレンチスリーブで肩回りをカバー◎ 裾のフリルのようなプリーツデザインは丸みがあって柔らかな印象に。
明るい色のカーディガンやボレロを合わせても良さそうですね。

3-2.デートスタイルならダスティピンク

ニット ワンピース レース襟付き

高めに設定されたウエストラインは細見え効果も期待できるようしっかりシェイプし、裾に向かってフレアが広がるシルエット。コットンレースの襟でかしこまりすぎず、袖口と襟がバイカラーでアクセントに。
サッと1枚被るだけでらくちん、大人可愛くまとまるニットワンピースは、デートスタイルにもおすすめです♡

3-3.モカ×ピンクのバイカラー

ニットワンピース バイカラー ベア切り替え

さりげなくピンクを取り入れたいならピンクの入ったバイカラーデザインがおすすめ。くすみピンクと相性抜群のモカカラーがベースのニットワンピは顔周りがピンクなことで華やかさをプラスしてくれる1枚。
袖口の金釦とコルセットのような切替えラインがクラシカルな雰囲気を演出し、上品に仕上がります。

〇〇〇まとめ〇〇〇
かわいさも、大人っぽさも両立して色んな表情を魅せることが出来る「ピンクコーデ」。小物で調整したり、ちょっとしたコツで甘すぎない大人コーデが簡単に仕上がります。
トレンドに限らず、ぜひピンクをファッションに取り入れて女性らしい大人なスタイルを楽しんでくださいね♪




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