<夏の帰省コーデ特集>お悩み解決 これさえあれば何とかなる!
「ラクなのにきちんと見え」「着まわし」が合言葉。
お盆や夏の連休。今年は、規制も少し緩和されそうで計画を立てている方も多いのでは。
お墓参りや子供の顔を見せに、久しぶりに実家や義実家に帰省したり、ちょっぴり気を遣うイベントが増える時期。
家族で数泊するとなるとお土産の準備やお子様の荷物を詰めて、とバタバタしつつ、実はママ自身の服装選びに迷う方も多いはず。
仲は良いけれどそれでもお姑さんや親戚など周囲の目が気になる、とは言えお手伝いや子供の世話があるとフォーマルな洋服はちょっと・・・。
ただでさえ大移動、持ち物は極力減らして上手に着回したいですよね。
そんな悩める夏の帰省コーディネートを解決すべく、好印象をつくれるアイテムや着まわしのご提案をご紹介します。
1.シンプルになりすぎないように
シンプルなTシャツにきれいめのパンツ。もちろん悪くはないけれど、ちょっと手抜きに見える、、?
そんな時にぴったりのやりすぎていないデザインの楽ちんTシャツはいかがでしょう。
後ろ長め丈で気になるお尻周りも隠れるのも嬉しいポイント。
ペプラム切替えにチュールがプラスされて遊び心も取り入れた1枚になっています。
2.動きやすさと可愛さと
スカートのように見えるこちら、実はパンツなんです。
ワイドパンツで全体の幅が広いので立ったり、座ったりの動きにもしっかり対応してくれます◎
全体が太く見えないよう考えられてデザインされたパンツの太さや、お腹周りがすっきり見えるような位置でタックが入っていたり、
シワになりにくい素材も嬉しいポイント。ロングスカート感覚でサッと履ける便利なワイドパンツです。
3.清楚に王道ワンピース
帰省先ではお家だけでなく、ご両親と一緒に出掛けたりプチ旅行などのイベント事もありますよね。
1枚は持って行きたいしっかりワンピースならこちらがおすすめ。
上品さも漂いながらもコットンレースで程よくカジュアルダウンが叶い、”やりすぎないのにしっかり見え”が大事。
袖のほんのり透けてるところも夏らしく涼やか。場所によっては薄手のカーディガンを肩から掛けるのも良さそう◎
4.パッと華やか主役トップス
色鮮やかなボタニカル柄がパッと目を惹くブラウスは被りタイプで着脱も楽ちん。
品のあるタッチで描かれた花柄で子供っぽくなりません。
Vネックで首元ををすっきり見せてくれながら、柄の効果で顔周りを華やかに演出してくれます。
タイトすぎず、動きやすいので色んな場面で活躍してくれそう。
デニム合わせの着こなしはもちろん、きれいめパンツとの相性も抜群のヘビロテブラウス、おすすめです♪
5.爽やかなカラーを求めて
とりあえずきれいめパンツ、と思ってはいても無難な黒、グレーは持っているけど色味が重すぎるかなという方に。
ベージュ、ブルーで夏らしい爽やかで軽やかなコーディネートが完成。
そして何と言っても”ストレッチ”が効いているのでバタバタしがちな日々にもしっかり対応◎
後ろのウエストゴム仕様で動きやすいだけでなく、綿麻混で通気性もしっかり備わっています。
帰省中だけでなく、夏に持っておきたい1本です。
6.お洒落を諦めたわけじゃない
帰省=お洒落を諦めるわけではありません。自分らしく、着るだけで気分が高まる服も取り入れましょう◎
トレンドのボリュームのあるパフ袖に、細いフリルのデザインがプラスされた華やかなブラウスはコットンポリエステルで自宅のお手入れも可能。
ノーカラーでカジュアルダウンされているので、かっちりしすぎず、きれいめのパンツやデニムにもぴったり。
もちろんスカートだって問題なし。これ1枚あれば何かとサマになるおしゃれでトレンディーな着こなしが完成♪
〇〇〇まとめ〇〇〇
ラクなのにきちんと見えする、夏の帰省ファッションはいかがでしたか?
親しき仲にも礼儀あり。久しぶりに会うからこそ、より好印象を持ってもらいたいですよね。
今年の夏、楽しい思い出を作ってくださいね♪