袖コンシャスとは?【トレンドワード解説】
「袖コンシャス」の意味
袖コンシャスの「コンシャス」は英語で【conscious】、日本語では「意識的な」という意味の形容詞。
「袖コンシャス」とは、「袖に意識が集まるような、袖に特徴があるようなデザインの」という意味の造語です。
ギャザースリーブ、バルーンスリーブ、パフスリーブ、キャンディスリーブなど、盛り袖・ボリューム袖のことを袖コンシャスと呼びます。
袖コンシャスアイテムは、2022年春も定番デザインとして押さえておきたいところ。
今回は、1枚で主役級の存在感を放つ袖コンシャスなアイテムをピックアップ!
1.ボリュームスリーブ
シンプルなカットソーワンピースは、ボリュームスリーブシルエットで差のつくスタイルに。
袖にボリュームがあるので、腕周りもさりげなくカバー。
ボリュームスリーブで目線を上に上げることで、ワンピースコーデもバランスよく仕上がります。
2.バルーンスリーブ
ボリューム感のあるスリーブデザインと襟先にあしらったパールが、華やかな印象をアップするニットカーディガン。
コンパクトな着丈とボリュームスリーブのバランスが良く、スタイルアップ効果抜群。
カーディガン・プルオーバー・ボタンを閉めたプルオーバーとして3WAYでの着こなしが楽しめるアイテムです。
3.パフスリーブ
袖口を長めのリブカフスにすることで、ふんわりとしたパフスリーブシルエットに仕上げたニットカーディガン。
顔周りをスッキリと見せるVネックデザインとパフスリーブのメリハリが女性らしい一着。
スカートからパンツまで、様々なアイテムと合わせやすいシンプルなデザインなので
スタイリングのテイストを問わずお楽しみいただけます。
4.フリルスリーブ
立体的なラインが手元を華奢な印象に見せる、ダブルフリルの9分袖ブラウス。
内側はシフォン素材でエアリー感のあるシルエットに。
印象的なスリーブデザインと、ボディラインを強調しすぎない程よいゆとりのあるシルエットが
華奢見えを叶える一着です。
5.雰囲気を変えられるドロストスリーブ
深めのスリットが抜け感をプラスするベルスリーブのニット。
存在感のあるスリーブデザインと、アシンメトリーのネックデザインがスタイリングのアクセントに。
ナチュラルなカラーが、春に向けても着回しやすく重宝すること間違いなし◎
〇〇〇
まとめ
〇〇〇
コーデの主役にぴったりな袖コンシャスなアイテム。
是非お気に入りの袖コンシャスな一枚を見つけてみてくださいね。