8月下旬は秋を意識した服装で乗り切る｜ #今日のコーデ

2023.08.21

8月下旬はちょっぴり秋を意識したい時期｜#今日のコーデ

まだまだ暑さが残る8月下旬ですが暦の上では立秋が過ぎ、早い人は少しずつ秋支度を始めている頃かも知れません。そこで今回は、8月下旬の少し秋を意識したいコーディネートについてご紹介します。

｜目次｜
■8月下旬はちょっぴり秋を意識したい時期｜#今日のコーデ
■秋カラーで8月下旬から次の季節を先取り！
1. ジレを使ったグレーコーデ
2. ブラウンが主役のコーデ
3. モードなブラック
4. インディゴデニムコーデ
■シックな柄コーデで秋を先取り！
1.モノトーンチェック柄
2.クラシカルなボタニカル柄
3.ハート柄
■8月下旬は色と柄でひと足先に秋ファッションを楽しむ！

いち早く秋を先取りするなら「秋カラー」に注目です。今年はグレーやブラウンなどコーデに取り入れやすく、大人の女性にぴったりの落ち着いたカラーが豊富。ぜひコーデに取り入れて季節を先取りしてみてくださいね♪ 秋冬のトレンドカラーをリサーチするなら下記の記事もおすすめです。

まだまだ暑い8月下旬は半袖スタイルでも全体をダークカラーでまとめるだけで秋らしくアップデート。地味見えしないよう、首元にスカーフを巻いてコーデのアクセントにすると◎。ロング丈のジレはトレンド感があり、縦のラインを強調してくれるのでスタイルアップに貢献してくれます。

Coordinate
Brand／lieulien×Chika（リュリアン×チカ）
Outer／トレンチディテールノースリジレ（￥14,080）

オフィススタイル定番のレースのタイトスカートを使ったコーディネート。秋はトレンドカラーを意識してチョコレートブラウンをチョイスし、着こなしの鮮度アップを狙いましょう。ブラウスは上品なベージュを選んで大人の魅力をさらに引き上げて。

Coordinate
Brand／lieulien×岡部あゆみ（リュリアン×おかべあゆみ）
Blouse／フリルブラウス（￥7,590）※lieulien×岡部あゆみ（リュリアン×おかべあゆみ）
Skirt／レースタイトスカート（￥9,350）

オールブラックでシックに決めたスタイリングも晩夏におすすめです。トップスはツイードライクな素材を使用しているので表面感があり、奥行きのあるブラックコーデが完成します。袖は人気のコンシャスデザインでモードな印象に。周りと被りやすい色ですがデザイントップスを合わせることで着こなしに差が生まれます。

Coordinate
Brand／lieulien×Chika（リュリアン×チカ）
Blouse／ツイードライクパワショルチュニック（￥8,250）

端境期に欠かせないデニム。カジュアルなイメージの強いアイテムですが、ジャケット・スカートのセットアップなら大人っぽくこなれた印象に導きます。ミニバッグやヒールのある靴をプラスして女性らしさをアピールすると◎。

Coordinate
Brand／le reve vaniller（ルレーヴヴァニレ）
Jacket／ショート丈デニムフリンジジャケット（￥12,100）
Skirt／タックデニムフリンジスカート（￥9,790）

毎年秋に欠かせないチェック柄ですが、モノトーンなら学生のようにならず大人の女性におすすめ。張り感のあるタフタをたっぷり使用しふんわりとした優雅なシルエットを描きます。トップスは袖コンシャスのブラウスを合わせて旬のスタイルを叶えて。

Coordinate
Brand／lieulien×しーちゃん（リュリアン×しーちゃん）
Blouse／タフタフレアスカートウエストゴムファスナー（￥9,790）

秋のボタニカル柄はくすみカラーの花柄で秋らしさを意識。水彩画のような淡いタッチで子供っぽくならず大人可愛いスタイルを牽引してくれます。

Coordinate
Brand／Prima Scherrer（プリマシェレル）
Blouse／キャンディスリーブフラワープリントワンピース長袖（￥16,390）

キュートなハート柄をジャカード織で大人っぽく表現。リッチ感のあるジャカード織のスカート合わせなら、Tシャツスタイルを大人カジュアルに仕上げてくれます。

Coordinate
Brand／lieulien×miimii（リュリアン×ミミ）
Blouse／ハート柄タックフレアスカート（￥8,690）

今年は猛暑で暑い日が続きますが、秋色・柄を合わせることで秋らしくアップデートすることが可能です。半袖や薄手の素材を取り入れつつ、端境期をおしゃれに乗り切りましょう！

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