【ボタニカル柄とは】まるでアートのような花柄に惹かれる理由
ボタニカル柄って花柄と何が違うの?
ボタニカル柄とは
ボタニカル=「植物学」のことで、専門書や細密画に描かれているような細かなディテールも表現された花柄のこと。
花以外にも、ボタニカルガーデンのように木の葉や茎、草、実など植物が密集している柄など
繊細かつ、種類豊富に描かれたアートを感じる柄として呼ばれています。
ボタニカル柄は花柄としての可愛らしさだけでなく、緻密であることから大人っぽく上品さが加わった印象を作ることが出来ます。
1.ナチュラル感溢れる水彩タッチ
ナチュラルなボタニカル柄のセットアップ対応ブラウス&スカート。
緑々しいリーフ柄の中にアクセントで鮮やかな色の花びらが目を惹きます。
2.パッと華やか、主役級
発色の良いボタニカル柄プリントは主役級。カラフルで華やかなブラウスは顔映りも良く、コーディネートがぐんと華やぎます。
デニムでカジュアルに、きれいめパンツでちょっぴりシックにまとめたり、ボトム次第で色んな表情を見せることができるブラウスは
Vネックでデコルテラインを綺麗に、ふわっと袖で二の腕カバー、ペプラム切替えでお腹周りのカバー&脚長効果と気になる体型カバー力も高くて
良いことだらけのおすすめの1枚です♪
3.軽やかにふんわりと
柄は同じでも、色によって雰囲気が異なるのもボタニカル柄のおもしろいところ。
ホワイトは黄色の花びら、ネイビーは緑の葉っぱ、イエローはピンクの花びら、とそれぞれポイントがありどれも魅力的です。
柄の効果も相まって、タックスカートのふんわり感がより強調されるような軽やかさが夏らしい、主役顔のスカートです。
4.庭園に迷い込んだみたい
まるで自分が庭園の一部になったような華やかなボタニカル柄のスカートをお探しならこちらがおすすめ。
花も葉も主役のように主張しているのに、ただの派手柄として印象を受けないのは繊細に描かれているからではないでしょうか。
これぞ大人の花柄。太めのウエストベルトでトップスをインしてハイウエスト風にみせると足長効果抜群◎
カーディガン合わせは上品で落ち着いた女性らしい雰囲気を演出。
5.素材で感じる
リネンライクの生地で作られたボタニカル柄は、夏らしく涼やかな印象に。
水彩タッチの良さが活かされたふんわりと優しい雰囲気はトップスに濃色、強色をもってきても良い意味で花柄の主張を控えてくれるので
スタイリングが引き締まってみえます。
逆にナチュラルカラーを合わせればより優しい印象にまとまります。
〇〇〇〇まとめ〇〇〇〇
普段、かわいらしくなってしまう、子供っぽくなりがち、という理由で花柄を着ない方でも、
ボタニカル柄を選べば大人っぽく落ち着いた雰囲気になれるのではないでしょうか。
ぜひ、挑戦しておしゃれの幅を広げてみてくださいね♪