【お悩み解決】春に向けて。トレンチコートのインナーって何が正解?
見栄えも暖かさも「インナー次第」
冬の防寒アイテムとして必須なアウター、トレンチコート。
春先の肌寒い時期まで重宝しますよね。
買ったはいいけど、お洒落に着こなしているのか、ただ着ているだけなのか。
ぜひ前者になっていただきたい。
前を開けても閉めてもお洒落に着こなすために、
トレンチコートにぴったりな春を意識したインナーをご紹介します。
メインのコートはこちら。
厚みのあるウールライクな素材、お尻も隠れるロング丈ででしっかりと防寒。
付属のベルトでウエストを締めてシルエットに変化をつけながら春先まで着られる豊富なカラー展開◎
1.まだ少し寒いから薄めのタートルで
春と言えど、まだまだ肌寒い日もありますよね。
そんな時は真冬の厚手のタートルネックではなく、少し薄手のニットがぴったり。
首元があるのでストールは手放せるかもしれません。
肩先にパールがちょこん♡
アウターを脱いでも可愛さは抜かりなく。
2. ハイネックで少し暖かさが見えてきました
少しずつ暖かい日も増えてきたら、襟元の高さが下がってきました。
タートルネックからハイネックに。
鮮やかなブルーのニットは春のお目立ちカラー。
アウターを着ていても首元から覗くブルーで春の雰囲気を演出。
3.春のおだやかな優しい印象に
淡いグリーンで完全に気持ちは春。
同じデザインのカーディガンと合わせてればアウターがなくなる時期にも着やすいアイテム。
こちらも春まで着られる少し薄手のニットになります。
淡いカラーを入れるだけで春めいた印象になるのでぜひ取り入れたいですね。
4.ついに襟がなくなった!
3と同じ淡いグリーン。
気温も暖かくなり、ついに襟がなくなり、ノーマルなクルーネックに。
チャイナボタンで襟元にポイントがあるデザインも、
トレンチコートなら前を閉めても見せることができますね。
5.開けてもかわいい
前後2WAY出来られるカーディガン。
レースの付け襟がコートから覗かせるように前を開けて着られるのも春ならでは。
セーター風に着たい時はボタン側を後ろにもってきて。
合わせてアウターの色も春色にチェンジ。
〇〇〇まとめ〇〇〇
春まで使えるコートのインナー、イメージが湧いたでしょうか。
だんだんと変化する襟元のデザイン、春に向けて、ぜひ参考にしてみてくださいね。